写真は中間のとろみ相当です
※1)学会分類2021(とろみ)の粘度に調整
『日摂食嚥下リハ会誌25(2):135–149, 2021』
または日本摂食嚥下
リハ学会HP:『嚥下調整食学会分類2021』 を必ずご参照ください。
※2)180~200ml
特長
簡単に学会分類2021
(とろみ)の粘度に調整できる
とろみの濃度の計算や粉の計量が不要になりました。
コップ1杯の水に1袋入れて混ぜるだけで、
学会分類2021(とろみ)の粘度に調整できます。
見分けやすい
3つのカラー・サイズ
スティックのカラー・サイズが違うので、入れ間違いを防止できます。
箱は3つ並べるとつながるデザイン
2通りの取り出し方
置くスペースに合わせてお使いいただけます。
使い方1
上部から
使い方2
下部から
特別用途食品の表示許可を
取得
消費者庁特別用途食品 とろみ調整用食品の
表示許可を取得しています。
- 【許可表示】
- 本品は、えん下を容易にし、誤えんを
防ぐことを目的としたとろみ調整用食品です。
その他の特長
- ダマができにくく、すぐにとろみがつきます。
- 汎用性が高く色々な飲料や食品にお使いいただけます。
- とろみをつける飲料や食品の風味や見た目を損ないません。
よくある質問
なぜ60袋入りなのですか?
1日6袋使用することを想定しているためです。(10日分)
食事以外からの水分摂取量1.2L/日(200ml×6杯=1.2L)を参考としています。
水以外の飲料へのとろみづけについては、どのように考えたらよいですか?
水以外にも使用できます。
その場合、飲料の種類や温度によってとろみのつき方が異なるため、「学会分類2021(とろみ)早見表」に記載されている性状を参考に使用を判断してください。
おすすめの目盛り付きコップはありますか?
信濃化学工業㈱の「流動食コップ 小」をおすすめしております。
- ・180ml・200mlの見やすい目盛り付き(容量:300ml)
- ・広口でとろみづけに最適
- ・移しかえに便利な注ぎ口
- ・スティックタイプと同じカラーバリエーション
お買い求めの際は「信濃化学工業 8302 流動食コップ」で検索してください。
とろみ指導用
リーフレット
〈はじめて使う方へ〉
とろみ調整食品の使い方
-スティックタイプの場合-
- 監修:
看護師 三鬼達人先生
(藤田医科大学 ばんたね病院 看護部長)
管理栄養士 江頭文江 先生
(地域栄養ケアPEACH厚木 代表)
とろみ調整食品をはじめて使う方に説明する際にご使用いただくことを想定したリーフレットです。
これ1枚(A4両面)あれば、飲料へのとろみづけについて、
簡単にお伝えすることができます。
リンク先よりダウンロードできます。
- 掲載製品:
- ネオハイトロミールスリム スティックタイプ
(薄いとろみ・中間のとろみ・濃いとろみ)
※リンク先の小冊子・リーフレットタブから
ご確認いただけます。